ブレーブスが12連勝 5本塁打でナショナルズに9―5もアルビーズが左脚を骨折

[ 2022年6月14日 14:46 ]

6回に2ランを打ったスワンソンを迎えるブレーブスのデュバル(AP)
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 昨季のワールドシリーズを制したブレーブスは13日、敵地ワシントンDCでナショナルズを9―5で下して35勝27敗。1日のダイヤモンドバックス戦以来、12連勝を飾った。

 ブレーブス打線は5本塁打を含む10安打を記録。2番・遊撃のダンスビー・スワンソン(28)は6回の8号2ランを含む2安打で4打点を記録した。

 ブレーブスはナ・リーグ東地区の2位。試合のなかった首位メッツ(40勝22敗)とのゲーム差は5となった。

 ただし5番・二塁で先発していたオジー・アルビーズ(25)は5回、インコースのボールを不自然なスイングで打って遊ゴロに終わった際に左脚を痛めて退場。骨折と判明したために戦列を離れることは避けられない状況となった。

 敗れたナショナルズは23勝40敗。連勝のあとは黒星が2つ並んだ。

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2022年6月14日のニュース