阪神・大山が先制の2点適時打放つも小川が坂本に一発を浴び同点に

[ 2022年4月2日 14:37 ]

セ・リーグ   阪神ー巨人 ( 2022年4月2日    東京D )

<巨・神(2)>初回、大山は先制の2点適時打を放つ(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 連敗をストップすべく、阪神が先制した。

 初回、安打と二つの四球で1死満塁とすると5番大山が、山崎伊の128キロのスライダーをとらえ左前へ。1日の最終打席に放った2点本塁打に続き、2打席連続となる“2打点”の活躍で初回から猛虎打線をけん引した。

 だが、先発の小川がその裏坂本に同点の2点本塁打を浴び、ゲームは2―2の振りだしに戻った。

続きを表示

2022年4月2日のニュース