西武・外崎「打撃改造」へ本能型から理論型に変わる 上本コーチの指導「勉強になっています」

[ 2021年11月9日 05:30 ]

ロングティーをする西武・外崎(撮影・花里 雄太)
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 不振に終わった西武の外崎が「打撃改造」を誓った。今季は開幕直後に左腓骨(ひこつ)を骨折。約3カ月離脱し、レギュラーに定着した17年以降でワーストの73試合、打率・220、5本塁打、19打点。

 8日はリハビリ中も師事した上本2軍打撃コーチに熱血指導を受け「秋季練習である程度固めたい」と意気込んだ。これまでは「勘というか本能でやってきた」というが「理論的な考え方を教えていただいて勉強になっています」と感謝した。

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2021年11月9日のニュース