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ブレーク中のオリックス・宮城の同級生 九共大・根路銘が3安打3打点で快勝に貢献

[ 2021年9月6日 05:30 ]

福岡六大学野球   九共大10-0福教大 ( 2021年9月5日 )

<福教大・九共大>6回にこの日、3安打目の中前打を放つと、暴投と送球エラーの間に一塁から一挙に本塁を陥れた九共大の根路銘
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 九共大はオリックスで活躍する宮城大弥投手(20)と沖縄・興南高でチームメートだった3番打者、根路銘太希(ねろめ・たいき、2年)が3安打3打点と活躍し、10―0の7回コールドで福教大を下した。5季連続Vを狙う九産大は九工大に13―0で5回コールド勝ちした。

 今季初めて3番に座る右投げ左打ちの根路銘が大暴れだ。「昨日も3安打したけど当てにいって自分のスイングができなかった。きょうは強く振り抜くことを意識した」。初回1死三塁に左前先制打。3回1死一塁には中越え適時二塁打。さらに6回2死一、二塁は右前適時打を決めると暴投、悪送球で一塁から一挙に本塁を陥れる好走塁も見せた。2試合連続の3安打で3打点の活躍だった。

 興南高では1、2年夏に、現オリックスの左腕・宮城とともに甲子園出場。期待されて入学したが、1年秋に右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折し、手術とリハビリで今春は出番がなかった。それでも開幕前の紅白戦で猛アピールし3番に抜てきされた。「(2年生に)重荷かなと思ったが全然。打つだけでなく守りも走りもいい。さすがに高1から甲子園に出ている選手」と上原忠監督は野球センスの高さをたたえた。

 チームメートだった宮城はリーグ優勝に向け2桁勝利と大車輪で活躍中。「勝つたびに高校の仲間のグループLINEで祝福していたが最近は勝つのに慣れて…。でも活躍は自分にも刺激になる」。大学とプロ。ステージは違っても、ともに優勝へまっしぐらだ。(中島 泉)

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