オリックス・安達 日本炎症性腸疾患協会への支援発表 出場試合数×1万円

[ 2021年6月7日 14:37 ]

オリックスの安達了一
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 日本プロ野球選手会は7日、オリックス・安達了一内野手が、特定非営利活動法人日本炎症性腸疾患協会へ、自身の出場試合数×1万円を寄付すると発表した。

 同協会は腸疾患に対する理解や、患者や家族の生活の質向上を目的に設立。シーズン終了後に、同協会が実施する「こどもキャンプ」に支援する予定。

 安達は16年に厚生労働省指定の「潰瘍性大腸炎」を発症。ストレスなどが原因で免疫力の低下や腹痛などの症状があり、完治が難しいとされる。安達はその難病を抱えながらプレーし、今季も二遊間のレギュラーとして38試合に出場し打率・298。同じ病気と闘う子どもたちのために社会貢献活動を決めた。

 安達は「自分と同じ病気の子どもたちがいて、大変な思いをしている人がたくさんいます。自分にできることは何かと考える中で、少しでも助けになれたらという思いで、この活動を支援させていただこうと思いました。野球を頑張っている自分の姿を見て少しでも励みにしてもらいたいということと、自分のモチベーションにもつながりますので、出場試合数という形にしました。少しでも力になれるように頑張っていきます」とコメントした。

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