【ファーム情報】楽天の育成選手・山崎真が首位打者 西武ドラ1・渡部は2冠 防御率トップは西武・本田

[ 2021年6月7日 17:21 ]

西武・渡部
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 イースタン・リーグはロッテが貯金10で首位。2位・DeNAが1・5ゲーム差で追っている。最下位はヤクルト。個人成績は以下の通り。

 ◇打撃部門 楽天の育成選手・山崎真が打率・345でリーグトップ。西武のドラフト1位・渡部(桐蔭横浜大)は10本塁打、27打点で2冠。万波(日本ハム)が9本塁打、26打点でいずれも2位につけている。万波は長打率・660が1位だ。盗塁は蝦名、森のDeNAの2人が12個でトップ併走。

 ◇投手部門 本田(西武)が唯一の防御率1点台の1・99でリーグトップ。2位は横川(巨人)の2・01。横川は5勝がリーグトップ。2位の4勝には内海(西武)、森(ロッテ)、井口(日本ハム)が並んでいる。奪三振1位は楽天のドラフト2位・高田孝(法大)で51個。一方で高田孝は与四球32もリーグワーストだ。セーブは小沼(ロッテ)が7セーブでトップ。

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2021年6月7日のニュース