ヤクルト新人野手・並木＆元山　14日、今季初対外試合ロッテ戦で実戦デビュー

14日のロッテ戦で実戦デビューする並木（撮影・村上　大輔）
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　ヤクルト新人野手2人が実戦デビューだ。今季初の対外試合となる14日のロッテ戦（浦添）で、ドラフト5位・並木（独協大）が1番、同4位の元山（東北福祉大）が2番を務める。

　並木は手動計測で50メートル5秒32の俊足、元山は球団OBの宮本慎也氏がつけた6番を背負う。高津監督は「今までやってきたことをしっかり表現できれば。それが一番」と期待した。