田中将大、被災地を心配「まだまだ警戒しないと」 家族の無事を報告

[ 2021年2月14日 11:47 ]

田中将大
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 楽天の田中将大投手(32)が14日、自身のツイッターを更新。13日午後11時7分ごろに宮城と福島を中心に最大震度6強の地震があったことについて「被害が出ていますし余震があるかもしれないので対策含めてまだまだ警戒をしないといけない状況が続きますね」とツイートした。

 午前7時半過ぎに更新。「現在沖縄に滞在しているのでニュースを見て知りましたが昨夜の地震かなり大きく揺れたみたいですね」と被災地の状況を心配し「僕は幸い、家族などの安全がすぐに確認出来たのでよかったですが、被害が出ていますし余震があるかもしれないので対策含めてまだまだ警戒をしないといけない状況が続きますね」と記した。

 田中投手は今季、ヤンキースからFAとなり古巣・楽天に8年ぶりに復帰。1月30日に行われた入団会見では、東日本大震災から10年という節目の年に触れ「初めてFAになりチームを選べる立場で、その中で10年という数字は何か意味のあるタイミングなんじゃないか」と話していた。

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2021年2月14日のニュース