DeNA・大和が腎臓病患者を表敬訪問 自身も難病「デント病」で将来的な腎移植予定も公表

[ 2024年6月3日 18:48 ]

腎臓病患者とのふれ合い後に記念撮影するDeNA・大和
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 DeNAの大和内野手が3日、川崎市内の病院を表敬訪問し、腎臓病患者らとのふれ合いをもった。

 自身も22年の契約更改時に幼少期から「慢性腎臓病」を患っていることを公表。その後同オフに、出生時より尿細管性たんぱく尿が出現する遺伝性の疾患で、加齢とともに高リン尿血症や腎石灰化となり50歳前後で末期腎不全に進行する難病「デント病」であることが判明した。

 大和は現在、現役を続行するするために「生体腎移植」が可能かの検査を進めており、可能な場合には移植手術を行う予定であることも明かした。

 この日は腎臓病患者の子供たちを含む約100人が大和とのふれ合いに参加。30分の講演でも、同病を患いながらプロ野球選手を続ける大和のトークに参加者は熱心に聞き入っていた。

 大和は「自身の病気に病名があることがわかってほっとしている。腎臓病を幼少期から患っていたが、その分、普通の人(健常な方々)には負けたくないという思いでやってきた」と話し、同じ腎臓病を患っている患者、子供たちに向けても「僕もプロ19年目、同じ人に元気を与えるラストスパートだと思う。病気であることは大変だと思う。でもそれは頑張れる武器でもあると思う。マイナスに考えずに、プラスに考えて頑張っていってもらいたいです」とエールを送った。

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