西武紅白戦16＆17日に開催　辻監督は若手に期待「楽しみにしている」

笑顔で練習を見つめる辻監督（撮影・尾崎　有希）
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　西武は野手不足で開催が危ぶまれていた紅白戦を16、17日に行うことが決まった。

　辻監督は「ピッチャーがバッターに対してしっかり投げられるように。バッターも投手の生きた球を体感できることで非常にいい練習になる」と説明した。

　今クールで行ったシート打撃では、ドラフト4位の若林（駒大）、同6位のブランドン（東農大北海道オホーツク）が結果を出しており「若い選手が頑張っているので、そういう意味でも楽しみにしている」と期待を口にした。