オリのベテラン能見がライブBP初登板 制球不安定も、調整の青写真に狂いなし

[ 2021年2月14日 05:30 ]

フリー打撃に登板したオリックス・能見篤史(オリックス球団提供)
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 17年目のシーズンを新天地で迎えるオリックス・能見も初のライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板し安達、モヤら6人と対戦した。「感覚はあまり良くなかった。もうちょっとストライクを投げる予定だった」と反省したように伏見は一度もバットを振らずに終えるなど制球が定まらなかった。登板後はブルペンで102球の投げ込み。予定通りだったが「第3クールは800球ぐらい投げようと思っていたけれど、600球ぐらいじゃないですか」と余裕を残していた。

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2021年2月14日のニュース