巨人、7連勝へ向け着々加点　亀井先制打に続き、4回には大城2号ソロで追加点

セ・リーグ   巨人―中日 （ 2020年7月21日    ナゴヤD ）

＜中・巨＞4回無死、大城は右越えソロホームランを放つ（撮影・椎名　航）
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　巨人の大城卓三捕手（27）が中日戦（ナゴヤD）で2号ソロ本塁打を放った。

　大城はエース菅野とバッテリーを組み「5番・捕手」で先発出場。3回に亀井の左前適時打で1点先制して迎えた4回、先頭打者として入った第2打席で中日先発右腕・山本が投じた初球の内角高め直球を右翼スタンドに叩き込んだ。

　16日の広島戦（マツダ）で今季1号を放って以来3試合ぶりとなる一発。大城は2回の第1打席でも右前打を放っており、2打席連続での快音となった。

　▼巨人・亀井　打ったのはカーブ。先制のチャンスで集中して打席には入れた。打つことができて良かったです。