西武・山川、外崎、川越 “熱血森塾”で捕手練習「めっちゃきつい」「凄さ実感」にまさかの採点

[ 2020年4月8日 05:30 ]

自主練習で森を先頭に捕手の基礎練習をする山川、外崎、川越                               
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 西武の山川、外崎、川越の3選手がメットライフドームで行った自主練習で捕手練習を行った。午前10時。見慣れぬ姿にメットライフドームに集まった選手たちの目が点になり笑いが漏れた。森に続いて、山川ら3選手がマスク、プロテクター、レガースの捕手装備姿を披露。「森が普段やっているキャッチャーの練習が大変だというので、やってみよう」という山川と森の発案だった。

 首脳陣が不在のため、昨季MVPに輝いた森がコーチ役に。ブロッキング練習では機敏な動きで、山川が投げたワンバウンドのボールを右も左も難なくさばいた。“攻守交代”すると、森は鬼コーチに変身。厳しいボールを投げ、主砲は「めっちゃきつい」「汗がやばい」と大きく息を吐いた。

 次に取り組んだのはブロッキングの基礎練習。両足を同時に地面についたまま前に進むもので、森いわく「股関節を鍛えるにもいい動きだと思うし、打撃にも生きる」。森が涼しい顔でこなす中、3人の門下生は苦悶(くもん)の表情を浮かべた。

 約1時間のメニューを終えると、山川は「下半身を速く使わないといけないので、凄くきつかった。キャッチャーは凄い。重労働というけれど、重たい防具を着けてあんな動きをするんですからね」と脱帽。それを見た森は「いい練習になった。外崎さん60点、川越さん4点、山川さんは2点」とニヤリ。練習が制限される中、扇の要の苦難を知る有意義な時間となった。(花里 雄太)

 ▼西武・外崎 (森)友哉の凄さを実感しました。うまいこと、体を使って機敏に動いているなと。僕は思うように体が動きませんでした。バランスも難しいし、キツかったです!

 ▼西武・川越 普段絶対しない動きをして、捕手の皆さんの気持ちが分かりました。最高の練習ができました。

 ≪引き続き全体練習休止≫緊急事態宣言を受け、引き続き全体練習を休止し、当面の間、自主練習を継続すると発表した。メットライフドームとトレーニングセンターの開放は月、火、木、金曜日に限定。感染拡大防止の観点から、練習時間を午前と午後の2班に分ける。また、水、土、日曜日は自宅待機となり、報道陣については、引き続き取材自粛の態勢を敷く。

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