ヤクルト・ライアン 実戦想定 熱投ブルペン100球「状態は悪くない」

[ 2020年3月9日 05:30 ]

試合が雨天中止となり室内での練習を終え引き上げる小川(撮影・村上 大輔)
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 先発予定だったヤクルト・小川はブルペンで実戦を想定し約100球を投げ込んだ。「天候には勝てない。(投球練習での)状態は悪くないと思う」と話した。

 スライドはせず、登板を飛ばして、次回はオープン戦最終戦の15日の西武戦で先発する予定。間隔は空くが「順応するだけ」と問題なしを強調した。高津監督は「残り試合が少なくなっている中での中止は痛い」とうらめしそうだった。

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2020年3月9日のニュース