DeNA・ラミレス監督 勝ちゲームを任せる救援陣は“ローテーション制”に

[ 2020年3月9日 05:30 ]

報道陣に囲まれるラミレス監督(撮影・島崎 忠彦)
Photo By スポニチ

 DeNAのラミレス監督が、勝ちゲームの7、8回をローテーション制にするプランを明かした。

 昨季、リーグ最多の74試合に登板し、33ホールドをマークしたエスコバーが、2月の春季キャンプ中に右膝軟骨を損傷し、離脱中。「三嶋、パットン、国吉をローテーションしながら任せたい。誰が7回、8回に投げるかは状況に応じて変わってくる」と見通しを話した。抑えは2年連続で最多セーブの山崎が健在。タフネス左腕の復帰を待ちながら“勝利の方程式”を模索する。

続きを表示

2020年3月9日のニュース