阪神・先発メッセンジャー 5回4失点で降板 1カ月ぶりの勝ち星掴めず

[ 2019年7月4日 20:20 ]

セ・リーグ   DeNA―阪神 ( 2019年7月4日    横浜 )

<D・神>DeNA打線につかまり渋い表情のメッセンジャー(撮影・大森 寛明)
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 先発した阪神・メッセンジャーが5回4失点で降板。甘い球を何度も打ち返され、試合をつくることができなかった。

 打線が先制した直後の1回。2死一、二塁からロペス、宮崎に連続適時打を許してあっさり逆転されると、同点にしてもらった3回にはソト、筒香の連打で追い付かれる。5回には、ソトにリーグトップ25号本塁打を浴びて4点目を失い、6回からベンチに退いた。

 6月4日のロッテ戦以来1カ月ぶりの勝ち星を狙ったが、叶わなかった。

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2019年7月4日のニュース