阪神 サインミス?三塁走者・高山がスタートもメッセンジャー見逃す

[ 2019年7月4日 18:48 ]

セ・リーグ   DeNA―阪神 ( 2019年7月4日    横浜 )

<D・神>2回1死一、三塁、打者メッセンジャーのとき、ダブルスチールを仕掛けるも、三走・高山は三本間に挟まれてアウトに(撮影・坂田 高浩)
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 一打同点のチャンスでミスが出た。阪神は1点を追う2回に先頭の高山が四球を選ぶと、内野ゴロと振り逃げで1死一、三塁の好機を作った。

 続くメッセンジャーの初球に一塁走者と三塁走者がともにスタート。しかし、メッセンジャーは何をするわけでもなく見逃し、三塁走者の高山が三本間に挟まれてタッチアウトとなった。結局メッセンジャーはニゴロに倒れて得点をあげることができなかった。

 両走者とも、マウンドの大貫が投球モーションに入ったと同時にスタートを切っていた。

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