DeNAラミレス監督「その数字は気にしない」 2位に0・5差接近も次の戦い集中

[ 2019年7月4日 22:59 ]

セ・リーグ   DeNA7―2阪神 ( 2019年7月4日    横浜 )

<D・神>ビクトリーポーズのラミレス監督(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAは阪神に2勝1敗と勝ち越し。これで4カード連続勝ち越しで、本拠・横浜スタジアムで阪神戦に同一カードで勝ち越すのは4年ぶりとなった。

 5日からは6・5ゲーム差で追う首位・巨人と敵地で3連戦。初戦は今永VS山口の投げ合いという注目のマッチアップだ。

 ともにリーグトップタイの8勝をマーク。防御率は今永がリーグ2位の2・27、山口が同1位の1・99と「防御率1、2位対決」でもある。

 2位の広島にも0・5ゲーム差に迫ったが「その数字は気にしない」とラミレス監督。「明日(5日)から大きなチャレンジが待っている。どう巨人に勝つか。それだけを考えて集中してやりたい」と鼻息も荒かった。

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2019年7月4日のニュース