大谷、3日ぶりキャッチボール 最長160フィート、キャッチャーミットで80球

[ 2019年6月24日 08:11 ]

セントルイスのシンボル「ゲートウェイアーチ」を背にキャッチボールを行う大谷
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が23日(日本時間24日)、敵地カージナルス戦前に3日ぶりにキャッチボールを行った。

 距離は前回同様、最長160フィート(約48・8メートル)まで伸ばし、自身のグラブはキャッチャーミットを使用し、80球を投げた。

 キャッチボール後には水原一平通訳が投手役で自身は捕手役を務め、外野の芝生で投球練習をするなどリラックスした表情だった。

 大谷は4戦連続ベンチスタート。今カードはDH制ではないナ・リーグ主催試合のため、大谷は代打待機する。カ軍は15~17年に巨人に所属したマイコラスが先発する。

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