オリ今季初4連勝!先発・竹安が移籍初勝利、プロ初登板以来の白星 ヤクルトは山田哲20号も空砲

[ 2019年6月24日 21:06 ]

交流戦   オリックス6ー2ヤクルト ( 2019年6月24日    神宮 )

オリックス先発・竹安(撮影・村上 大輔)
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 前日の広島戦で延長10回に9得点を挙げる劇的勝利を収めたオリックスが、ヤクルトに6―2で快勝。連勝を4に伸ばした。

 オリックスは初回、先頭の福田がチーム今季初となる先頭打者本塁打を放ち先制。福田の昨季9月25日ソフトバンク戦以来となるプロ2号で勢いづいた打線は、交流戦首位打者へ打率.385をマークしている5番・中川の中前打、6番・後藤の適時三塁打で一挙3点を挙げた。

 5回にはリクエストが成功し得点を挙げた。先頭の福田が四球を選び、1死一塁の場面で3番・大城が右ゴロを放つと、ヤクルト二塁手・山田哲がもたつきながらも二塁へ送球。遊撃・奥村が捕球し一塁へ送球すると、この送球が逸れ、一塁側の防弾ネットに挟まるハプニングが起きた。一塁走者の福田が二塁で一度は封殺されるも、リプレー検証の結果セーフに。走者にはそれぞれ二塁の進塁が認められ、二塁に到達していた福田が帰塁し1点を追加した。その後、4番の吉田正が右ゴロに倒れた間に二走の大城が進塁し、2死三塁とした場面で5番・中川が中前適時打を放ちさらに追加点。5-0と突き放した。

 7回にも4番・吉田正が、ヤクルト4番手・蔵本の2球目をレフトスタンドへ。今季13号となるソロを放ち、6-0とリードを広げた。

 投げては先発・竹安が移籍後初勝利を挙げた。阪神に移籍した西の人的保障として今季からオリックスでプレー。7回0/3を5安打2失点で阪神時代にプロ初登板だった17年10月5日以来627日ぶりの2勝目となった。

 ヤクルトは前日に連敗を止めたが、5月11、12日の巨人戦以来の2連勝ならず。プロ2度目の先発登板となったドラフト1位ルーキーの清水が4回4安打3失点でプロ初勝利はお預けとなった。プロ初先発の今月1日DeNA戦では4回5失点と試合をつくれず、その後は救援として4試合に登板。再び先発の機会を得たが、初回にオリックス先頭の福田に被弾するなど3失点し、6奪三振を奪うも挽回できなかった。

 打線は7回、ドラフト2位・中山が二塁打で出塁し、この日1軍初出場初先発を果たしたドラフト8位・吉田のプロ初安打となる適時打で1点を返した。8回には山田哲がチーム最速となる20号ソロ。通算1000安打に王手をかける一発で2-6としたが、反撃が遅すぎた。

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