夏の甲子園地方大会、愛媛大会の組み合わせ決定 松山聖稜は投手陣が鍵

[ 2019年6月24日 05:30 ]

 第101回全国高校野球選手権は愛媛大会の組み合わせが決まった。

《愛媛展望》今春センバツに出場した松山聖陵は得点力が高いだけにエース・根本、平安山の投手陣の復調がカギ。春県大会優勝の今治西は投打がまとまり対抗1番手。準優勝の八幡浜は継投で勝機を見いだす。春4強の宇和島東、今治北、昨秋優勝の帝京五、聖カタリナ、済美も頂点を狙える。

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2019年6月24日のニュース