ロッテ2軍戦 送球がランナーコーチの顔面に直撃し流血…球場は騒然

[ 2018年6月17日 17:15 ]

イースタン・リーグ   ロッテ7―4日本ハム ( 2018年6月17日    鎌ヶ谷 )

ロッテの諸積2軍コーチ
Photo By スポニチ

 17日に行われたイースタンリーグのロッテ―日本ハム戦で、送球がロッテの三塁ランナーコーチを務めていた諸積コーチの顔面に直撃するアクシデントが起きた。

 ロッテは6回無死一、二塁の場面で大木が三塁線へ送りバント。これを処理した日本ハムの投手・北浦が三塁へ送球したが、これが暴投となり、走者に指示を送っていた諸積コーチの顔面に直撃した。球場は騒然となり、プレーが一時ストップした。

 倒れ込んだ諸積コーチの目の付近からは大量の流血が見られたが、立ち上がると自らの足でベンチ裏へと移動。堀コーチが代わって三塁のランナーコーチに入った。

続きを表示

2018年6月17日のニュース