広島、猛打でソフトBに大勝 14安打13点!6回には打者一巡で一挙8点

[ 2018年6月17日 16:23 ]

交流戦   広島13―4ソフトバンク ( 2018年6月17日    ヤフオクD )

<ソ・広>6回1死一塁、2ランを放った鈴木はナインの出迎えを受ける(左は丸)(撮影・岡田 丈靖)
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 広島がヤフオクドームで行われた17日のソフトバンク戦で13―4と大勝。打線が14安打13点と爆発した。

 初回にソフトバンク先発・中田を攻略。2死一、二塁で松山が中前適時打、続くバティスタが右中間スタンドへ運ぶ9号3ランを放ち4点先制した。

 6回には野間、菊池のタイムリー、鈴木の9号2ランなど打者一巡の猛攻で一挙8点。9回にも下水流の適時打で加点した。

 前日の逆転負けで3年ぶりの5連敗。4年ぶりの交流戦負け越しも決まった嫌な流れを打撃陣が振り払った。先発の九里は6安打4失点、プロ5年目で初完投。今季2勝目(2敗)を挙げた。

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