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落合博満氏 日大反則タックル問題は指導者の役割が「完全に抜けちゃった」

落合博満氏
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 タレントの武井壮(45)が23日、MCを務めるMBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)に落合博満氏(64)が出演し、日大アメリカンフットボール部選手の悪質な反則行為について議論した。「規格外の男たちが、規格外の男たちを語る」と題し、元オリックスの長谷川滋利氏(49)やオリックスファンの芸人たむらけんじ(45)らを招いてイチローや大谷翔平について語る放送に、午後8時開始の内田正人前監督(62)と井上奨コーチ(30)の会見を受け、急きょ追加した。

 落合氏は「普通に考えればあっちゃならない話」と断った上で、中日監督として4度のリーグ制覇、日本一も経験した指導者として「(ルール外の)そういうことのないように指導者は選手に説明して理解させてあげないといけないということが、完全に抜けちゃった」と騒動を読み解いた。

 1979年、ロッテに入団して歩み出したプロ野球人生。「スポーツやってる人間からしたら、ゲーム前とか、こんなこというと申し訳ないが、“何があっても相手やっつけて、おまえら勝たなきゃいけない”とミーティングする監督もいました」と同部に似た指示を出す指導者も球界にいたことを回想。監督時代は「1回もないけど、ミーティング嫌いだから」としたが、現役時代は「チームの中心にいれば、“あいつの頭にぶつけて退場させれば、明日から出てこないんだから勝てる”と。20年もプロ野球やってればありました」と続けた。

 ただそれも昔話、現在は違うとして「(今の)プロ野球では絶対に起きない。お互いに職業。最大限ルールを守りましょうと。監督に“当てろ”と言われても“自分にも生活がある”として(選手に)自制心が生まれる」と解説。一方で学生スポーツ界には「自分の考えより、監督がこう考えているんだから従わなきゃいけないと。(その風潮が)ずっと何十年続いてきているんだろう」と分析した上で、「これがきっかけで学生も“自分で考えないといけない”となれば。教訓として残ってくれればいい」と提言した。

[ 2018年5月24日 08:20 ]

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