ソフトB本多、九州北部豪雨被災地へ義援金を贈呈

[ 2017年8月24日 14:16 ]

 ソフトバンクと選手会は24日、九州北部豪雨被災地への義援金を赤い羽根共同募金会を通して寄付した。12年から赤い羽根応援大使を務める本多雄一内野手(32)がヤフオクドームで行われた義援金贈呈式に出席し、小川弘毅福岡県共同募金会会長に贈呈した。

 ソフトバンクから200万円、選手会から200万円、ヤフオクドームやタマスタ筑後などへの募金159万6754円、合計599万6754円が贈呈された。義援金は赤い羽根共同募金会を通じ、福岡県、大分県に贈られる。

 本多は「球団や選手だけでなく、ファンの皆さんの思いも詰まっている。これからも何ができるかを考えて、協力することで輪が広がっていくと思う」と話した。

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2017年8月24日のニュース