菅野、新球チェンジアップ!WBCへ滑りやすい公式球の危機管理

[ 2017年1月23日 05:30 ]

キャッチボールと遠投で調整する菅野
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 巨人・菅野がWBCを見据えて習得中の新球チェンジアップを披露した。20日にハワイから帰国し、川崎市のジャイアンツ球場で初練習。侍ジャパン入りが濃厚で国際舞台でもバッテリーを組むことになる小林を相手にWBC公式球を使ってキャッチボールを行い、手応えを口にしたのが5球ほど投じた新球だった。

 「(チェンジアップは)WBCを意識したものではある。キャッチボール程度では(完成度は)10割。あとは捕手が座ってどうか」。同じ落ちる球種はフォークを武器に持つが、指を挟んで投げるためNPB球よりも滑りやすいWBC球では抜けるリスクを伴う。手全体でボールを覆うように握るチェンジアップならリスクも減り、小林も「結構面白いと感じた。直球と同じ腕の振りと回転で、(手元で)ヒューッと落ちる。引き出しが増えるのはいいこと」と太鼓判を押した。

 世界一奪還へ、日本ハム・大谷とともにエース格として期待されている。一日も早い新球習得を目指す菅野は「明日(23日)ブルペンに入れればと思っている」と、さらにペースアップする。 (重光 晋太郎)

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