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第4回WBC(2017年)

日本のライバル分析
キューバ
 キューバは今大会も亡命組を招集せず、国内リーグで活躍するベテラン中心で臨む。ロッテで昨季24本塁打、92打点をマークし、ソフトバンク入りが決定的なデスパイネが打線の軸。前回大会も1次ラウンドの日本戦で3ランを放つなど6試合で打率.389、3本塁打、8打点。14、15年に巨人でプレーした36歳セペダ、若手では亡命したセスペデス(メッツ)の弟の19歳ヨアルキス・セスペデス外野手が候補入りしている。代表28人は24日(日本時間25日)に発表される。
オーストラリア
 4大会連続出場のオーストラリアは、初の2次ラウンド進出を狙う。メジャー組の注目は昨季53試合に登板したヘンドリックス(アスレチックス)。09年大会には20歳で出場し、今大会もメンバーに入れば大きな戦力だ。14年に楽天に在籍した左腕ブラックリー(タイガース)、メジャー通算381試合に登板した38歳のサイド右腕モイラン(前ロイヤルズ)も候補入り。15年にヤクルトで4本塁打を放ったデニングらの巧打者の名前も挙がり、日本とキューバの2強を脅かす存在だ。
中国
 中国は過去3大会いずれも1次ラウンド敗退。イチロー(マーリンズ)がマリナーズ時代に計4シーズン指揮官を務めたジョン・マクラーレン監督は、メジャー数人の経験者を招集した。投手では、メジャー通算82勝の左腕チェンが出場予定。39歳の中国系パナマ人で06、09年大会はパナマ代表で出場した。昨季オリオールズで35試合登板のウォーリー、有望株の右腕ブライス(レッズ)、野手ではカージナルスのレギュラーを張るウォン(カージナルス)も代表候補に挙がる。
A組展望
 前回4強入りしたオランダは野手陣の充実ぶりが目立つ。二塁手スクープ(オリオールズ)、遊撃手ボガーツ(レッドソックス)、グレゴリアス(ヤンキース)はいずれも昨季20本塁打以上。堅守のシモンズ(エンゼルス)も遊撃手と、二遊間の選手に偏っているのが懸念材料か。先発はバンデンハーク(ソフトバンク)が軸となる。韓国は唯一の大リーガー、呉昇桓(オスンファン)(カージナルス)を投入する展開に持ち込めるかが鍵。初出場のイスラエルはメジャー経験者もおり、不気味だ。
C組展望
 米国と前回優勝のドミニカ共和国が2強。米国はシャーザー(ナショナルズ)が辞退も代替選手のロアーク(同)は昨季16勝の実力者。野手は13年2冠王ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)を筆頭に球宴選出経験者がズラリ。ドミニカ共和国はカノ(マリナーズ)、クルーズ(同)、マチャド(オリオールズ)らの強力打線が脅威だ。カナダはメジャー通算187セーブのガニエ、同132勝87セーブのデンプスターと、現役を退いていた両右腕の復帰登板に注目が集まる。
D組展望
 ベネズエラは各ポジションに好選手をそろえ、初優勝を十分狙える。エースのヘルナンデス(マリナーズ)はウインターリーグに登板して調整。捕手は15年ワールドシリーズMVPのペレス(ロイヤルズ)で、カブレラ(タイガース)、アルテューベ(アストロズ)らが打線の軸となる。前回準優勝のプエルトリコは今回もメジャー屈指の捕手モリーナ(カージナルス)を中心に戦力が充実している。メキシコは昨年11月の強化試合で侍ジャパンの投手陣を攻略したが、苦戦は必至だ。

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※集計期間:06月23日00時〜01時

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