ダル激白!若手との合同練習の理由、SNSで発信する意味は…

[ 2017年1月23日 06:31 ]

ファン感謝祭でサイン会を開いたレンジャーズのダルビッシュ
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 レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)が21日(日本時間22日)、トレーニング哲学について激白した。本拠地アーリントンで行われたファン感謝祭に参加した右腕は、オフに多くの若手選手と合同練習を行った理由や、その内容をSNSで発信する意味、自身が現在取り組んでいるトレーニングの意図など、熱を込めて語った。

 感謝祭でサイン会に臨んだダルビッシュは、自身のもとを訪れた200人以上のファンに気さくに応対。合間に報道陣の取材に応じ、約20分間にわたり理路整然と、時に熱を込めながら話した。

 日本への一時帰国中は日本ハム・大谷ら計25人の選手と合同でトレーニング。「自分の知識も増えてきて、自分でもトレーニングを試して、ある程度後輩たちとか他の人にも還元できればと。それができる状態が整ったなと思った。自分のやり方がベストだというのではなく、こういうやり方もありますよと、それを伝えたかった」。それが最大の理由だ。

 既に手応えも感じている。「ずっと来てくれている選手たちに関しては体もかなり変わりましたし、扱っている重量も変わった」。加えて、自身にも好影響を与えているといい「人に伝えるには自分の中でも整理できて簡潔に伝えられる能力がないとダメ。本当に勉強になった」と振り返る。

 ツイッターやインスタグラムを通じて自ら発信するのも、知識や経験を還元するため。専門的かつ先進的な情報だけに、受け手により誤解が生じるケースもあるが、それを恐れることはない。

 「そういうことによって、またみんなが覚えていけばいい。世間的に栄養やトレーニングで常識だと思っていることが意外にそうではないというのが本当に多く、間違って覚えることも多い」。議論になることも歓迎する。最近では、報道されたソフトバンク・柳田の食事療法を心配し「あの食事が本当なら筋肉を削るために頑張ってる状態になってしまいます」とツイート。意見や食事のメニューを発信した。

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