館山 ヤクルト残留を明言 複数年契約提示され「満足」

[ 2015年10月31日 05:30 ]

クラブハウスを訪れた館山

 ヤクルトの館山昌平投手(34)が、今年7月に取得した海外FA権を行使せず残留する意向を明かした。神宮クラブハウスで取材に応じ「(球団側と)何度か話し合いを持った中で、複数年契約の提示があった。ここ数年のことを考えると、提示してくれたことで満足。それだけ評価してくれるのであればFA宣言するつもりはない」と明言した。

 複数年契約については「自分に見合った金額を一年一年受け止めて契約していきたい」と単年契約を申し入れる見通しで、近日中にも球団に伝える。昨年4月に自身3度目の右肘じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、今年6月28日の巨人戦(神宮)で814日ぶりに1軍マウンドに立つと、7月11日のDeNA戦(同)では1019日ぶりの白星を挙げた。その後はローテーションを守り6勝(3敗)をマークして、石川とともに投手陣を引っ張り14年ぶりの優勝への原動力となった不屈の右腕は、プロ14年目を迎える来季もヤクルトのユニホームに袖を通す。

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