初芝セガサミー雪辱Vへ快幕 ドラフト指名漏れ横田6回零封

[ 2015年10月31日 05:30 ]

<セガサミー・フェデックス>7回、生還した本間の頭を叩く初芝監督

スポニチ後援第41回社会人野球日本選手権第1日・1回戦 セガサミー8―1フェデックス

(10月30日 京セラドーム)
 30日に京セラドームで開幕。1回戦3試合が行われた。昨年準優勝で元ロッテの初芝清監督(48)率いるセガサミーは、初出場のフェデックスを相手に8―1で快勝。危なげなく2回戦へと駒を進めた。昨夏都市対抗優勝の西濃運輸は、創部2年目で初出場のカナフレックスに3―1で辛勝。大阪ガスは三菱重工長崎に3―0で完封勝ちした。

 初陣のフェデックス相手に快勝。昨年準優勝の実力を見せつけた元ロッテの初芝清監督は「ドキドキでした。初戦ですからね」と振り返った。

 収穫は先発左腕、横田の復調だった。今秋ドラフト候補にも挙がっていた2年目左腕は、丁寧に低めを突いて6回2安打無失点。無四球で二塁を踏ませない内容に「京セラドームは昨年も投げたし投げやすい」と笑みをこぼした。横田は昨年大会でも主戦として4試合に登板するなどして敢闘賞を受賞した。しかし、今季は春先から投球フォームを崩して思うような投球ができなかった。ドラフトでも指名漏れしたが「それどころじゃなかった。(社会人選手権へ)フォームを戻すことに集中していた」ともがき続けて、大会直前からようやく結果が伴うようになっていた。

 頼りの左腕の復調に初芝監督も「調子を上げてきたので先発させました。コントロールが良かった」とホッとした様子。7回以降は若手を中心に4投手を登板させるなどして上位進出を見据えた。昨年は決勝でトヨタ自動車に敗れて準優勝。都市対抗も含めた2大大会初優勝を逃しただけに横田は「去年は決勝で負けたので、今年は勝ちたい」と言葉に力を込めた。

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