金子、トロフィー受け取り右肘回復アピール 去就は語らず

[ 2014年12月4日 06:10 ]

2014三井ゴールデン・グラブ賞を受賞した金子

 オリックスから国内フリーエージェント宣言し、去就に注目が集まる金子千尋投手(31)が3日、「第43回三井ゴールデン・グラブ賞」表彰式に出席。4日前に右肘骨棘(こっきょく)除去手術を受けたばかりだが、トロフィーを自ら受け取るなど、違和感のない姿を見せた。

 去就については多くを語らず、考えている最中かの問いに「そうですね」と話すにとどめた。今回の手術で親身になってくれたオリックス残留へ気持ちは傾いているが、他球団からのオファーが出そろってから最終決断するつもりで、期限も設けていない。

 ただ、10年目で自身初の同賞受賞となったことには「1度は受賞したかったのでうれしい。森脇監督の目指す野球で守備はとても大事。連続で受賞できるように頑張りたい」とコメント。まるで残留するかのような発言だった。

 この日は手術後、初めて大勢の報道陣の前に姿を見せた。リハビリはすでに1日から開始しているが、「無理をしてけがにつながると回復が遅れる。できると思っても我慢して、プラン通りにやる」と、今後は焦らずにメニューを消化していくつもり。投球練習再開のめどについても「遅れた場合は焦りにつながる」と、予定は立てていない。全治3カ月程度のため、来季開幕には間に合う見込み。去就についても、リハビリについてもマイペースで進めるつもりだ。

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