緊張しながらも阪神打線を沈黙 武田「一回り大きくなれた」

[ 2014年10月26日 22:20 ]

日本シリーズ<神・ソ>お立ち台でハリーホーク(左)、ハーキュリーホーク(右)とポーズする武田

日本シリーズ第2戦 ソフトバンク2―1阪神

(10月26日 甲子園)
 ソフトバンク・武田が阪神打線を沈黙させた。

 チームが第1戦を落として迎えた第2戦の先発に秋山監督が指名したのは「阪神ファンの応援がすごくてかなり緊張していた」という3年目の武田。

 しかし、その緊張を「楽しもう」と考えた武田は阪神打線から凡打の築き、5回までパーフェクトピッチングを披露。6回の初安打を許した時も「周りに言われて初めて気づいた」とそれまで走者を出していなかったことを知らなかったという。

 結局、武田は7回まで投げて3安打1失点。8回から救援陣にマウンドを譲り、チームは前半に挙げた2点を守り切った。

 「1敗していたので1勝して福岡に返りたかった。地元で巻き返したい」。そう力強く語る若き右腕は「きょうの投球でまた一回り大きくなれた」と充実した表情を見せた。

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