大阪桐蔭 近畿大会で敗退 天理に1点差 32連勝で止まり選抜微妙

[ 2014年10月26日 18:18 ]

 高校野球の秋季近畿大会第4日は26日、京都市のわかさスタジアム京都で準々決勝3試合が行われ、今夏の甲子園大優勝校、大阪桐蔭は天理(奈良)に2―3で敗れた。

 春季大阪大会初戦から続いた新旧チームの公式戦連勝は32(国体を除く)で止まり、来春の選抜出場がほぼ確実となる4強入りを逃した。

 今春の選抜優勝の龍谷大平安(京都)は北大津(滋賀)に6―4で、春夏通じて初の甲子園出場を目指す奈良大付は箕島(和歌山)に3―2で9回サヨナラ勝ちし、それぞれ準決勝へ進んだ。

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2014年10月26日のニュース