オリ痛っ 糸井が顔面自打球で途中交代 05以降本拠最多観衆も…

[ 2014年6月2日 05:30 ]

<オ・巨>初回2死、ワンバウンドした自打球を顔面に当てて痛がる糸井

交流戦 オリックス1-2巨人

(6月1日 京セラD)
 まさに痛すぎる敗戦だった。初回、糸井が顔面に自打球を当てて、下唇を裂傷。出血し、ベンチで応急処置をした。その打席で三振に倒れると、2回の守備から交代し、神戸市内の病院で3針を縫う処置を受けた。

 キャンプで負傷した右脇腹痛を我慢して、プレーを続けている男のまさかの交代。森脇監督は「あれだけ痛みに強い選手が、きょうの時点ではプレーは困難だった」と泣く泣く決断した。代役の川端も8回に好守を見せるなど奮闘したが、リーグトップの打率・359を放っていた糸井の離脱は大きかった。ここまで15勝3敗とオリックスを得意としている杉内を攻めあぐね、引き分けを挟んで12年から巨人に6連敗となった。

 「一つも悲観することはない。誰が戦犯だとか、取り上げる試合ではない」と内容については言及しなかった指揮官だが、3万5982人の観客に向けては「勝ちを見せるのが義務だと思う。ファンには申し訳ない」と謝罪。近鉄と合併し、05年に京セラドーム大阪を本拠地としてから、同球場でのオリックス主催試合では史上最多の動員数で、間の悪い敗戦となった。

 糸井の長期離脱は避けられたが、金子の無安打無得点試合を逃した前夜のショックを払しょくできず連敗。「また明後日から」と、指揮官は3日ヤクルト戦(京セラドーム)からの出直しを誓った。

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