東洋大・鈴木 2試合連続完封「尻上がりに良くなった」

[ 2014年4月21日 14:07 ]

2試合連続完封勝利を挙げた東洋大・鈴木

東都大学野球2部春季リーグ第3週 東洋大5―0国士舘大

(4月21日 神宮)
 東洋大が国士舘大を下し2勝1敗。勝ち点を2とした。

 先発した4年生右腕・鈴木が3安打11奪三振で2試合連続完封勝利。今季3勝目を手にし「尻上がりに良くなった。自分有利なカウントで投げられた」と振り返った。高橋昭雄監督は「鈴木は安定しているね。オープン戦から良かった。バッターのタイミングを外している」とねぎらった。

 4番に座った笹川が6回に左中間を破る2点三塁打を放ち「前の2打席で打てていなかったので役割を果たせていないと思った。絶対に打つという気持ちだった」と話した。

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2014年4月21日のニュース