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NPB、ボールを投げる壁を寄贈 プロ野球80周年で

[ 2014年4月21日 22:49 ]

「ベース・ウォール」の寄贈を発表する(左から)ヤクルトの中村悠平捕手、森岡良介内野手、熊崎勝彦コミッショナー、広島の梵英心内野手、前田健太投手

 日本野球機構(NPB)は21日、プロ野球80周年事業の一つ「NPB 未来の侍プロジェクト」として、ボールを投げて遊ぶ壁となる「ベース・ウォール」をプロ野球12球団の本拠地地域に寄贈すると発表した。

 壁は高さ2・7メートル、幅7・2メートルの大きさで、打者とストライクゾーンが描かれている。寄贈先は北海道、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県の小学校か公園の各1カ所(東京のみ2カ所)で、応募の中から決定する。応募期間は5月12日~7月11日で、発表は8月4日。申し込み方法などの詳細はNPB公式サイトに後日掲載される。

 会見した熊崎勝彦コミッショナーは「壁は野球の普及推進のシンボルになる。将来的に47都道府県への設置を目指す」と説明。ユニホーム姿で実演した広島の前田健太投手は「投手を始めたころに家の近くの壁で制球の練習をした。一人でも多くのプロが出てくれればうれしい」と話した。

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