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マエケン今季初黒星 本調子にはほど遠く「結果だけが全て」

[ 2014年4月21日 05:30 ]

<D・広>5回、マウンドに集まる前田健(中央)ら広島ナイン

セ・リーグ 広島2-12DeNA

(4月20日 横浜)
 右肘の張りで中7日と登板間隔を空けた広島の前田健が、5回7安打4失点で今季初黒星を喫した。

 痛恨の1球だった。5回2死二、三塁、中村に投じた146キロ直球は左中間方向に弾け飛ぶ。2点二塁打に、悔しそうに顔をゆがめた。前回登板の12日中日戦(マツダ)で右腕の異変を訴え、5回で緊急降板していた。「試合に投げられるわけだし、結果だけが全てですから」と、その影響については否定した。

 本調子には、ほど遠かった。スピードだけを見れば最速は149キロ。だが「質」に納得がいかない。「きょうの直球は打者が見て、速く見える直球ではなかった」。 あえて収穫を上げるなら「投げられたこと」。今後のフル回転に向けては一定の手応えをつかんだ。登板後の状態に問題がなければ、次回は26日か27日に本拠地巨人戦で先発する見込みだ。

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