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東大コーチの桑田氏「セオリー通りの野球をやっていては難しい」

[ 2014年4月21日 05:30 ]

<東大・慶大>ネット裏から観戦する桑田氏

東京六大学野球第2週最終日 東大2―13慶大

(4月20日 神宮)
 今季初めて神宮に足を運んだ桑田コーチは、大敗にも選手を気遣った。「終わったことは引きずる必要はない。(過去は)何も、誰も変えることはできない。大事なことはこれからなので、あすどうするか、次の試合どうするか」。再出発へ向け、切り替えることを強調した。

 昨年1月にコーチ就任。時間が許す限り、月に数度の頻度でグラウンドに足を運んできた。「体力、技術は他の5大学から落ちるのは目に見えて分かること」とレベルの差を痛感しながらも、自らがブルペンで投球を披露しながらアドバイスを送ってきた。投手は狙ったコースに球がいかないことも、フォームのバランスが崩れてシュート回転してしまうこともある。壁を破るために「考えて野球をする」ことを徹底させてきた。

 自身にとっても就任3季目でいまだ勝利がない。打開策については「セオリー通りの野球をやっていては(勝つことは)難しい。結果を変えたければ行動を変える」とした。今後も選手を見守りながら、選手とともに1勝を目指していく。

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