中田 今季30本塁打以上いける 浩二監督エール「球界背負う存在に」

[ 2013年3月20日 06:54 ]

帰国した中田(左)と長野はファンの声援を受ける

侍ジャパン帰国

 侍魂を忘れるな。山本監督が最後のエールを送ったのは野手最年少の23歳、中田(日本ハム)だった。

 「中田は立浪打撃コーチと二人三脚でやってきて、格段に良くなった。ホームラン王のタイトルを争って奪い取るシーズンにしてほしい」

 体重移動の際に体が前に突っ込む癖を矯正。すり足打法を取り入れ、再び元の一本足に戻すなど試行錯誤したが「この形を維持していけば絶対に成績は上がる」。全試合で4番を務めて24本塁打だった昨季から、今季は30本塁打以上と飛躍を予見して「今度の国際大会では堂々と日本球界を背負う存在となってほしい」と付け加えた。

 中田も「野球人生で一番の経験をさせてもらった。この経験を全てシーズンに生かさないと。次も日の丸をつけたい」。侍ジャパンの一員として戦った誇りを胸に、バットを振り続ける。

 ▼立浪打撃コーチ 中田は球界を背負って立つ選手。スイングの速さは日本人No.1だから、今のタイミングの取り方を継続していけば30本から40本は打てる。

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