小谷野、右肘手術へ 来春キャンプ出遅れの可能性も

[ 2012年11月13日 06:00 ]

 日本ハムは12日、小谷野栄一内野手(32)が札幌市内の病院で右肘の精密検査をした結果「肘部管症候群ならびに変形性肘関節症」と診断され、近日中に神経移行術と関節形成術を受けると発表した。

 全治8週間程度で、来春キャンプに出遅れる可能性が高い。またこの日、金子誠内野手(37)も札幌市内の病院で左膝の骨穿孔(せんこう)術を受けた。

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2012年11月13日のニュース