原監督 菅野に“沢村の道” 開幕ローテ入りを期待

[ 2012年11月13日 06:00 ]

アジアシリーズを終え、韓国から帰国した巨人・原監督

 アジア王者として12年シーズンの有終の美を飾った巨人が12日、成田空港着の大韓航空機で帰国した。史上初の「5冠」から一夜明けた原監督の目は早くも来季へ向けられている。ドラフト1位で入団する東海大・菅野に、昨年の沢村と同じく開幕ローテーション入りを期待した。

 帰国便を待っている間、指揮官は2年越しで入団した即戦力右腕に言及。「来季のことはもう考えています。(菅野は)スカウトの評価は高いが、実際にその通りか現場で見るべき。沢村と同じ働きを期待?もちろんそうです」。キャンプ1軍スタートは決定的で、紅白戦、オープン戦と積極的に試していく。同じ調整法で沢村も大卒新人だった昨年開幕から11勝を挙げた。

 その上で伯父とおいという血縁をグラウンド上では断ち切ることも強調した。「智之(菅野)に関しては今後、一監督と選手としての立場で話したい」。自身も東海大相模、東海大と実父・貢監督の厳しい指導を受けてきた。あくまでドライに、フラットな目を菅野へ向ける。その上で連覇に必要な戦力か見極める。

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