DeNAドラ三嶋 16K完封にスカウト部長ホレ直した「開幕からローテに」

[ 2012年11月13日 06:52 ]

<三重中京大・法大>法大・三嶋は16奪三振の力投で完封勝利を挙げる

明治神宮野球大会準々決勝 法大1―0三重中京大

(11月12日 神宮)
 DeNAから2位指名を受けた法大・三嶋が、軽く右拳を握った。9回2死、最後の打者から大会記録にあと2つと迫る16個目の三振を奪い、1―0の完封勝利。チームを7年ぶりの4強入りに導き「こういう試合では気を抜くとやられる。アウトを一つ一つ取っていこうと思っていた」と、ホッとした表情で振り返った。

 初回は3者凡退ながら0三振。2回からは直球、スライダーともに球速に変化をつけるクレバーな投球術で三振の山を築いた。「調子は悪かったので、真っすぐの緩急も使って丁寧にいった。三振は終わってみて“これだけ取ったんだ”という感じ」。スライダーも縦、横の変化を操り、散発4安打に封じた。

 プロ入り前の最後の大舞台。7回途中から登板した楽天2位指名の三重中京大・則本と投げ合う形に「意識は凄くあった」と認める。三嶋は「決勝まで行って、日本一になりたい」と有終の美を飾ることを宣言した。

 ▼DeNA・吉田孝司編成スカウト部長(三嶋について)まずはプロでも先発の方針。開幕からローテーションに入ってほしい。

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