中日で2年連続開幕投手 河村保彦さん死去

[ 2012年2月23日 06:00 ]

すい臓がんで死去した河村保彦氏。中日で2年連続開幕投手を務めた

 プロ野球の中日などで投手として活躍した河村保彦(かわむら・やすひこ)氏が21日、すい臓がんのため愛知県豊明市内の病院で死去した。71歳。岐阜県多治見市出身。葬儀・告別式は24日正午から、名古屋市千種区千種2の19の1、いちやなぎ中央斎場=(電)052(745)1212=で。喪主は長男隆之(たかゆき)氏。

 59年に中日に入団し、スライダーを武器に3年目に13勝を挙げた。63、64年には開幕投手を務め、19勝した63年にはオールスターに出場した。68年にサンケイ(現ヤクルト)に移籍し、71年に現役を引退。通算成績は444試合で74勝88敗、防御率3・25。指導者では、93年に野村克也監督率いるヤクルトで投手コーチとして日本一を支えた。その後は解説者などを務め、少年野球の指導にも携わっていた。

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