黒田「悔いが残るのは五回だけ　一番もったいなかった」

　ドジャースの黒田は３０日、ロサンゼルスでのパドレス戦に先発し、７回を５安打２失点、７三振２四球だった。勝敗は付かず、チームは２―５で敗れた。

　▼黒田の話　ブルペンではあまり調子が良くなかったけれど、何とかゲームに入って修正できた。ボールがしっかり動いていた。シンカー系が良かったと思う。悔いが残るのは五回だけ。先頭をああいう形（追い込みながら二塁打）で出したのが、一番もったいなかった。（共同）