西岡、小林宏が最後の勇姿!勝利でファンへ恩返し

[ 2010年11月13日 20:24 ]

 【ロッテ3-0SK】試合後。ロッテナインが右翼席へのあいさつを終えると、スタンドから「剛コール」が起こった。ファンに深々と頭を下げた西岡は「うれしかった。苦しかった一年が、声援で報われた」。

 ポスティングシステム(入札制度)での米大リーグ挑戦を決めた。球団に認められればロッテでの最後の試合。それでも感傷に浸ることなくいつも通り試合に臨んだ。
 一回、初球を右前打し、四回にも中前打。左手首のけがなど何度も訪れた危機を乗り越え、全試合でフルイニング出場してきた。「一年間頑張ったことを(ファンは)たたえてくれたと思う。最後まで勝ち試合ででき、幸せ」とかみしめた。
 フリーエージェント宣言した小林宏にとってもロッテでの最後の登板。九回を三者凡退で、“胴上げ投手”となった。今季から抑えに回った右腕にとって最もあこがれてきた場面。クライマックスシリーズや、日本シリーズでは実現できなかっただけに「14年間、ロッテでやってきて良かった」と感慨に浸っていた。

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