ソフトバンク 育成で多田野獲得も

[ 2010年11月13日 06:00 ]

 ソフトバンクが、今季限りで日本ハムを戦力外になった多田野数人投手(30)を育成選手として獲得を目指していることが12日、分かった。

 既に日本ハム関係者を通じて打診済みで、小林至編成・育成部長(42)も「育成であれば何人か候補は出る。旧所属球団に声をかけたケースがないわけではない」と話した。リーグ連覇、そして8年ぶりの日本一奪回に向け、急務となっているのが右の先発投手の整備だ。今季76勝のうち、先発右腕での勝ち星はわずか11勝。多田野は今季こそ体調不良で1軍登板は2試合に終わったが、08、09年で計12勝を挙げた実績がある。10日の12球団合同トライアウトでも打者4人を無安打に抑えた。球団関係者は「右の先発の獲得、育成は(来季以降の)1つのテーマになる」と話し、「逆輸入腕」の今後の動向に注目が集まる。

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