日本がタイ圧倒!18―0でコールド勝ち

[ 2010年11月13日 15:06 ]

 【広州アジア大会第2日】野球1次リーグを行い、A組の日本は18―0でタイを5回コールドゲームで下した。社会人が中心の日本は1回に9安打を集中して10点を奪い、2回に5点、3回には3点を追加。投げては先発の須田(JFE東日本)ら4投手が無安打無得点に封じ、投打に圧倒した。8チームが2組に分かれて1次リーグを行い、各組の上位2チームが準決勝に進む。

 相手は格下のタイ。社会人主体で臨む日本は、国際大会では生命線となる投手陣が4人の継投で5回を無安打無失点と存在感を示した。

 ドラフト会議で横浜の1位指名を受けた先発須田は「チームに勢いをつけようと思った」とマウンドへ。一回こそ真ん中付近に投じたボールが数球、中国の球審にボールと判定され「ちょっとびっくりした」と首をかしげたが、動じない。「これが国際大会。気を引き締めた」と切り替え、ストライクゾーンを探るように投球を組み立てた。

 初戦を大勝で飾った小島監督は「予定通り。予選(1次リーグ)ではこういう戦いをして、準決勝、決勝は全員で戦いたい」と合格点を付けた。打線はセンター返しを中心に先発全員の20安打を記録。プロ中心の編成で臨む韓国、台湾との対戦に向けて、上々の発進となった。

 ▽小島啓民・日本監督の話 思った以上に打者がセンター中心に打ってくれた。予選(1次リーグ)はあと2試合あるが、こういう戦いをしていきたい。

 ▽須田幸太の話 日の丸をつけて投げると身が引き締まる。直前合宿では状態は悪かったが、ここにきて自分の投球ができている。(共同)

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