左足悪化 ムネリン先発メンバー外れる

[ 2008年8月14日 21:53 ]

 【北京五輪・野球】野球日本代表の川崎宗則内野手は14日、選手村の医療施設で左足甲の検査を受け「第2中足骨骨膜炎の悪化」と診断された。この日の台湾戦ではベンチ入りしたが、先発メンバーからは外れた。

 川崎は国内での直前合宿中に左足甲の痛みを訴えた。13日のキューバ戦で再発し、途中交代していた。当面は痛みが引くまでチームとは別メニューで練習を行い、患部の様子をみる。(共同)

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2008年8月14日のニュース