岩村1安打 接戦制し「今年を代表する野球」

[ 2008年8月14日 15:04 ]

 米大リーグ、レイズの岩村明憲内野手は13日、オークランドで行われたアスレチックス戦に「1番・二塁」で出場、4打数1安打だった。内容は三ゴロ、中前打、一ゴロ、空振り三振、四球で打率は2割7分9厘。チームは3―2で勝った。

 ▼岩村の話 相手チームは投手陣がいいので、そう簡単に大量点が奪えるわけではない。相手よりも1点多く取って逃げ切るしかない。今日の試合そのものだし、(少ない点差を守りきる)今年のレイズを代表する野球。(共同)

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2008年8月14日のニュース