大阪桐蔭エース、報徳戦に闘志「自信ある」

[ 2008年8月14日 17:06 ]

東邦に勝ってタッチを交わす福島由と捕手畑谷の大阪桐蔭バッテリー

好機逃さず!大阪桐蔭、3戦連続2ケタ安打で8強

東邦のキャプテンは言い訳せず「楽しかった」

伝統からイメチェンした東邦「100点満点」

 【大阪桐蔭7-5東邦】大阪桐蔭の福島由が2回戦に続いて2度マウンドに立った。先発としては7回まで0点で抑えたが、8回に本塁打を浴びるなど、この回途中で降板。しかし、9回に2番手の奥村がピンチを招くと、再登板。東邦の反撃を何とかしのぎ、「粘り強く投げることができた」と安堵した。
 準々決勝の相手は同じ近畿勢の報徳学園。「簡単には勝てないが、やり合う自信はある」と闘志を燃やした。

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2008年8月14日のニュース